ザリガニを釣って食べる
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ザリガニ釣りの釣り具は、棒と紐のシンプルな仕掛け
注意:飼育、栽培、保管及び運搬することが原則禁止されてます。
生きたままのお持ち帰りはNGです。(違反内容によっては非常に重い罰則が課せられます)
ザリガニ釣りの時期は地域により多少違いがありますが、おおよそ4月中旬から10月くらいです。
釣り道具作り
餌はタニシ、カエル、ザリガニの身、その他。ザリガニ釣りには一般にはスルメが扱いやすい。
基本は目で見てザリガニの姿を探し、そいつの目の前にスルメを垂らして釣り上げる。
しっかりと挟んだのを見定めて、そーっとスルメを持ちあげる。
ただ水中にスルメを入れて待っていても、なかなか釣れない。
日本ではザリガニを食べるのに馴染みがないですが、外国ではアメリカザリガニをレストランなどで食べています。外国でザリガニは、剥き身も料理に使うが、主にスパイスを使って塩茹でして食べています。
塩茹でしたザリガニ
①頭部側と尾部側を引きむしる
②尾部の側を腸を取り除いて食べる
ザリガニが自然に棲息している所の多くは、水が汚れているので、腸を取り除いて食べることをすすめます。
増えすぎてしまったウチダザリガニを釣って食べて駆除しようという意義あるイベントもあるようです。