野外活動&キャンプについて

アウトドアスポーツについてのまとめを紹介してます。

ソロキャンプの注意点

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知れば知るほど楽しいソロキャンプですが、やはりグループキャンプよりも安全面や防犯上のリスクは高くなります。トラブルや体調不良、ケガをしたときも、自分ひとりで対処しなくてはいけない。

キャンプ場によっては携帯電話の電波が届かないところもあります。夜は管理人不在となるキャンプ場もあります。

女性のソロキャンプや、キャンプの技術に自信がないときは、管理棟に人が常駐しているタイプのキャンプ場を選んでおくと、困ったときに相談できて安心です。

女性のソロキャンプの場合は、SNSへの写真投稿なども場所が特定できないように注意する必要があるでしょう。

一人でキャンプをする場合、トイレやアクティビティに参加する際は荷物を残していくことになります。大事な道具や持ち物が盗難にあわないように、貴重品は鍵をかけられる車やボックスに保管する、

テントのファスナーにつける鍵を利用する、まわりのキャンパーに挨拶しておく、管理棟の近くにテントを張るなど、ある程度の備えをしておく必要があります。

ケガや病気を防ぐためには、キャンプの際の服装選びも重要なポイントです。朝晩の冷え込みに備え、気温差に対応できるスタイルで行きましょう。

虫に刺されないように、露出度は控えめに。日差し対策の帽子やサングラスも必携です。