キャンプデビューの際、やるべき4つのこと。
キャンプデビューをこれからするぞ!キャンプデビューするときに事前準備で注意することを紹介します。
キャンプの事前準備といえば大きく4つ
1、食材の調達
2、キャンプ道具調達
3キャン、プ道具使い方のチェック
4、キャンプ場へのアクセスと周辺施設の確認があります。
1.食材の調達
食材の調達ですが現地調達か、事前調達かを決めておいたほうが無難です。ただしバーベキュー用のお肉などは鮮度の問題もあるので現地調達が安心ですね。現地スーパーなどの情報は必須です。きっちり調べておいたほうがいいと思います。
あとそれぞれのメンバーによってお肉の量などもいろいろ変わるもの。
そんな時に便利なのが缶詰。あなどれませんよ、缶詰。お肉を焼くコンロで缶詰をあっためれば十分キャンプ料理になりますし、余っても保存がききます。次回のキャンプへの持ち越しも可能なので食材の量に迷われたら是非缶詰などで調整してみてください。非常食にも使えます。
2.キャンプ道具調達
キャンプ道具の調達ですがこれは買うもよし、借りるもよしです。
あなたがまったくの未経験者で初めてのキャンプであれば借りるという手段も大いにありだと思います。
キャンプ自体を続けれるかもわからないですからね。
テントなど様々なレンタルを準備しているキャンプ場もありますが、近場のキャンプ場がレンタルを行っていない、また使いたい道具がないっていう時にはキャンプ道具のレンタルサイトなどもありますのでそこで借りるのもいいかもしれませんね。
レンタルで使ってみて気に入ったキャンプ道具を購入すれば無駄がなく済みます。
キャンプ道具は非常に魅力的なものが多いのでついつい買いたくなってしますが、買ったはいいけど使わない、なんてものも多々あります。できるだけ無駄なくキャンプ道具を調達したいですからね。
そうはいってもキャンプ道具はマイ・ツールで!ありますよね。
3.キャンプ道具使い方のチェック
食材の調達はこれでOK。
次の事前準備はキャンプ道具の確認です。
設営するテントやタープ、事前準備をしておいたほうが無難です。具体的には
道具のチェック(備品がそろっているか)
設営手順のチェック
できれば実際にどこかで一度は設営の練習を、特に夏場のキャンプでは設営の手順を確認するのは絶対だと思います。くれぐれの設営準備の確認をお忘れなく。
あと確認しておきたいのはペグやハンマー類の数、ハンマーに関しては無いとペグを打てません。
みんなで一緒にテント設営するのは楽しいです。あとキャンプ道具の事前準備で重要なのが食べる系アイテム。紙皿やコップは当然として、アルミホイルや調味料など家にあるもので、忘れたって事がないように、キャンプの持ち物チェックリスト作りもありですね。
4.キャンプ場へのアクセスと周辺施設の確認
最後の事前準備はキャンプ場へのアクセスと周辺施設の情報です。最近はカーナビがあるのでそれほど困りませんが周辺施設の情報はかならず仕入れていたほうがいいです。
特にお風呂とスーパーとホームセンター。これは基本です。また釣りやアスレチックなど遊びを取り入れるならその辺の情報も仕入れておくべきですね。
事前に調べておきたい事
1.何処に行って何をするのか
まずは初めてのキャンプ、「具体的に何処に行って何をするのか」を決めておくと非常に楽です。初めてのキャンプでは当然いろいろなことに時間がかかる上、非日常のため案外時間が早く過ぎます。ある程度何も考えずにキャンプ場に訪れてゆったりとした大人の時間を楽しむというキャンプもありですが・・・・
キャンプ場に行って近くで釣りをする、キャンプ場で川遊びをするなど目的を決めておいたほうが準備がし易いと思います。
キャンプ計画
またテントに泊まるのか、コテージなどを借りるのか、寝袋やマットなどの寝具はどうするのか?バーベキューの際の買い出しはどうするのか、必要な炭の量は?など考えることがたくさんあります。
キャンプ道具も揃っていない状況で道具をどのように準備するのかという問題もあります。これも結構楽しいのですが・・・・
野営といってもここではキャンプ場でテントやコテージで泊まること。
キャンプ道具レンタルのメリットデメリット
出発してから道中で買い出し、キャンプ場に着いたらテント設営をしてその後川遊び、夕方前にはバーベキューをして次の日の朝には何を食べ、帰りは何処によって帰宅なんて計画を立ててくことをお勧めします。
状況によって準備は変わるので、きっちりと計画を立てておきたいですね。
2.何を食べるか
「何を食べるか」ということですが、これこそキャンプの醍醐味!
満天の星空の下でバーベキュー、美味しいお酒をいただく。
キャンプ バーベキュー 夜、まさにキャンプといえばココという部分が詰まっていますね。何を食べるってバーベキューに決まっていると思いがちですがが、案外と見落としなのが次の日の朝ごはん。
次の日の朝も炭で火を起こして料理するの?網もギトギトになっているしどうしよう?
夏場なら食材も腐ってしまうなどいろいろ問題があります。
食材の準備をする際はバーベキューなどメインの夕食だけではなく翌日の朝ごはんのこともお忘れなく!
朝ごはんはホットドックパンに魚肉ソウセージを挟んで缶コーヒー!これなら何も道具は、使いませんが・・・・
3.何処でどうやって泊まるあのか
「どこでどうやって泊まるか」いわゆる野営です。野営といってもここではキャンプ場でテントやコテージで泊まること。
満天の星空を見ながら、風の音を聞き、眠りにつく。朝は自然の音で目が覚めて深呼吸。自然の空気が最高ですね。
4.周辺施設はどうなっているか
最後は周辺を含めた施設がどうなっているか調べるということです。
買い出し予定のスーパー営業状況、キャンプ場周辺の温泉、キャンプ場内のお風呂の状況、キャンプ場周辺は田舎である確率が高いので食材調達用のスーパーや炭など資材調達用のホームセンターは調べておいて損はないと思います。
男だけのキャンプなら1日くらい・・・となるかもしれませんが、女性がいるとそうもいかないですね。
キャンプ場周辺には温泉があることも多いので調べておけばローカルな温泉に入れるかも、またキャンプ場内にお風呂やシャワーがあるところもあります。お風呂は入浴時間が決まっていることが多いので事前に調べておけばいいと思います。
「キャンプ」とは、「自然の中で一時的に生活すること」を意味しています。