野外活動&キャンプについて

アウトドアスポーツについてのまとめを紹介してます。

キャンプのスケジュールはどう立てる!

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キャンプは、テントやタープを張ったり、テーブル・椅子などのセッティング、トイレや炊事場、ゴミ捨て場の確認など、しないとはなりません。不便を楽しむ訳ですから・・・・。

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予定にどのくらいの余裕を作るといいか?食事の準備はいつ?具体的なスケジュール組立てれませんよね。

事例を参考にして、余裕をもったスケジュールでキャンプを楽しんでください。

 可能ならば、キャンプは2泊3日を考えたいですね。

  理由は

そもそもキャンプは、テントの設営に始まって、買い物、バーベキューの準備、料理、撤収までです。自然の中で遊んだり、探索したりなど、自由時間がほとんどなくなってしまうからなのです。

必然的に2泊3日が最低の必要な時間ですよね。もちろん、慣れないテントに2泊するのには不安もあると思いますが、キャンプ場なら仲間もいますから・・・・

どうしても不安な方は、まず、デイキャンプなどで慣れるのもいいと思います。まずは1泊2日で試してみる方法もありですが、最終的には2泊3日にしたいですね。

 出発・初日

なるべく早く出発するのが大切です。最初は、3連休がとれるタイミングなど余裕のある時に出掛けたいですね。

キャンプ場は、午後3時あたりにチェックインというところが多い、できれば、そのタイミングでキャンプ場に到着したいですね。早ければ、テントの設営や食事の準備などに時間を使うことができます。

キャンプ場も初めは、近場で楽しみましょう。現地に暗くなってから入るのは、設営、食事の準備などいろいろと支障がでます。初めは避けたいですね。

 

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2日目

朝はかなり早く目が覚めます。夜、上手く眠れればですけどね。

テントの遮光性は高くはありませんから、夜が明ければ、すぐに明るくなってきます。目が覚めます4時か5時ころ朝の散歩もいいですよ。

早めに、朝食の準備を始めましょう!朝食後、キャンプ場で遊ぶのもよし、近場に出かけるのもよしです。

もちろん、近場に買い物施設がない場合は、全て事前に用意しておかなければなりません。冷蔵庫はないので、生肉や卵などは管理が大変です。最初は、近くにスーパーなどの施設がある場所を選ぶのもありだと思います。

 

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 のんびり流れる時間を満喫する。

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最終日~帰宅

早朝に目覚めます。そして、早めの朝食は、前日と変わりません。
朝食が終わったら、ひと休みして、さっさと撤収に掛かりましょう。

 天気がよければ、空きスペースにブルーシートなどを広げて、布団やテントなどを天日にさらして置きましょう。

その間に、テーブルや椅子、小物類を片付けて、最後に、布団、テントなどを片付けます。

 

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積み込みの順序は、行きほど気にする必要はありませんが、その日使うものやはじめに下ろしたいものなどは計画的にやってください。9時~10時には、撤収完了します。

そのまま、渋滞を避けて、すぐに帰宅するもヨシ、景色を楽しむもヨシですね。

名物の食事をしながらのんびり帰路に着くのも一考です。

 1泊2日の場合の 出発

2泊3日の場合でも重要だと指摘しましたが、1泊の場合は、絶対に朝一に出かけましょうね。時間が短いですから、無駄に、渋滞などにはまっている場合ではありません。
現地近くには、午前中には着きたいものです。

 

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早くからチェックインが可能なキャンプ場の場合は、なるべく早くキャンプ場にはいり、設営や食事の準備など面倒なことは、さっさと片付けてから遊べればベストです。

チェックイン時間が決められているキャンプ場であっても、早めの設営が可能かもしれませんし、別途、料金を設定して朝からチェックインできるキャンプ場もあります。

1泊2日の時は、早朝に出掛けるのは、デイキャンプの場合も同様ですね。

キャンプ場に入ってからは、2泊のケースと同じですが、行く日、帰る日それぞれ移動時間と設営、撤収の時間が取られなすので慌ただしいです。野宿に出掛けるのもありです。何か得るものがありますよ。

あとがきになってしまいましたが、道具の手入れもキャンプの内です。

あと、キャンプ禁止にならない為にマナーも大切です。

 荒天時の判断、Bプランも用意しましょう!

 天気が思わしくない場合には、思いきってキャンセルすることもひとつの選択肢です。ちょっとした雨程度でも、辛いですよ。強風や大雨の場合は、キャンプは厳しいですから安全が第一です。中止する勇気も必要です。

現地で止めようという判断をしたり、1泊で切り上げるなどの場合のためのBプランは考えて置くといいです。

Bプランは、名物料理を食べる、屋内で遊べる施設やプール、スーパー銭湯。宿泊できる健康ランドなど、日頃できない過ごし方もありですね。