野外活動&キャンプについて

アウトドアスポーツについてのまとめを紹介してます。

プロフィールどう書けばいい。

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それでは最初に自分のプロフィールを作ります。わたしも、悩みましたので、学生の就職活動の自己紹介の記事を参考に考えてます。参考にしたブログのまとめを書いておきます。(信天翁のブログの鉄板プロフィールとは逆になりました)

プロフィールをわたしは、1ページ作ることにしました。

 

自己紹介で相手に好印象を残すには?

 

経歴は時系列で説明せず。「思い」にフォーカスする。

「自己紹介をしてください」と言われたとき、自分の経歴を時系列で延々と話す人は少いようです。聞いている側としては「理解」はできるものの、よほど珍しい経歴でないかぎりは、「強く興味を引かれる」というまでには至りにくいようです。

1つ2つの経験にフォーカスして『そのとき、ぼくはこう感じたんです』『この出来事を機に、私はこう変わったんです』『それ以来、こういうことにこだわっています』といったことを、エピソードを交えて語る人のほうが魅力的に感じられますね。

一言でいえば『生きざま』を伝えるということです。

「思い」や「価値観」を語ることで、聴く側には「共感」も生まれやすく、「この人と深く付き合ってみたい」と思われるかもしれません。抽象表現は使わず、相手が「映像」を描けるようにすることなんでしょうね。

 

抽象表現にならないようにするには 聴く側の頭に『映像』が浮かぶような話し方を!
例えば、『趣味は登山です』と言うより、『年に1度は富士山の頂上でご来光を拝んでいます』と言うほうが、相手は瞬時にその人の姿を映像として浮かべやすいですよね。
そのイメージは相手の記憶に長くとどまるでしょう。

ある人の著書にも書かれていましたが、名作と言われる小説は『書き出し』が印象的。

『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった』なども、1行目にして情景が浮かびます。このように、自分の過去や普段の姿を映像でイメージさせるようにすると、相手にインパクトを与えられ、印象に残りやすくなると思います。

 

自分に「キャッチコピー」を付ける

CM制作のプロのように凝ったキャッチコピーは難しくても、何らかの「キーワード」と一緒に自分を印象付けるのも有効です。

「『○○が得意な鈴木です』『△△をやらせたら誰にも負けない佐藤です』など、何らかのキーワードを添えて自己紹介をするといいでしょう。
いずれどこかで○○、△△のニーズが生じた場合、『そういえばあの人』と思い出してもらいやすく、自分の『ブランド化』につながります」

「ギャップの魅力」を演出する

 

「未来」に向けた一言を添える

目指す目標、将来なりたい姿、実現したいことなど。前向きな意欲を見せることは、やはり好印象につながります」

シチュエーションや相手に応じて、こうした自己紹介のワザを使い分けてみてください。自分を演出することは、少し気恥ずかしいかもしれませんが、最初の印象でその後の人間関係は大きく変わってくることもあります。最初から相手の心をがっちりとつかみ、関係をいい方向へ発展させていきましょう。